無人航空機操縦士修了審査訓練フィールドオープン

無人航空機の国家ライセンス制度が導入され公共事業で無人航空機を使用される操縦者の皆さんから、訓練フィールドが欲しいと要望がありました。ASITEでは駐車場を整備し、無人航空機の訓練フィールドをオープンさせました。ご希望の方は、事務局にお問合せ下さい。

一等及び二等無人航空機(回転翼航空機 マルチ)スクエア、8の字、異常事態発生時の緊急着陸、360°ピルエットホバリング(フィールドの測量精度±2.0cm)

飛行訓練のルール 

①対地高度5m以下、最高移動速度 5m/s ②ヘルメット及び安全保護具着用必須 ③DIPS2.0 他の無人航空機の確認、飛行計画の報告必須 ③夜間飛行の訓練可能(日没から20:00まで)

フィールドの特徴(常設訓練フィールド)

空間情報技術試験フィールドと併用利用が可能、無人航空機の研究開発やレーザ機器のボアサイトキャリブレーション等で使用されている場合でも、安全管理上のルールを守って利用が可能です。また、空間情報技術試験フィールドと両方のご利用の希望者は別途利用料がかかります。※法人のみ利用可能