空間情報技術試験フィールドは、講堂/教室を兼ね備えており、教育の場としても利用できます。取得した空間情報を編集し、その場でディスカッションする事ができ、子供たち向けの教育から、高度教育が現場で行えます。

(1)3次元データ生成教育

 高さ精度5㎝を出すため、飛行計画から3次元点群データ生成までのi-conを意識した測量の流れをお教えします。また、橋梁を含めた点検業務、必要な機体選定、写真撮影における知識を習得できます。

管理表イメージ

(2)プログラミング教育

 小型ドローンを用いた飛行プログラム教育を行います。プログラミング後、プログラムのチェックがその場で行えます。(DJI機体を使用した、STEAM教育に特化したプログラミングの習得+飛行実験も可能。Pythonでプログラミングできるため、初心者でも楽しめます。)

プログラミング教育の様子